
松村紙工所の創業は昭和41年(1966)。以来、ダンボールの製造一筋に携わってきました。現在は、片面ダンボールを中心として、包装用ダンボール、積層ダンボールなどを富山県下はもちろんのこと、北陸3県や新潟県下の企業に納入しています。
これまでダンボール一筋に携わってきたのは、市場が毎年拡大していることもありますが、なによりもダンボールに無限の可能性を感じてきたからです。
森林保護の面から見ても、リサイクル率の高い商品ですから、単に保護材としての用途だけでなく、もっと私たちの生活に密着した新しい提案が期待されているのです。
松村紙工所は、ダンボールを通じて新しい生活提案を行う企業づくりを目指しています。高品質な製品を製造するだけでなく、ダンボールの持つ特性を生かしながら、新しいニーズを創り出そうとしているのです。
松村紙工所は、ダンボールの可能性を追及していきます。